COLUMNコラム

大腸内視鏡検査を福利厚生に

最終更新日:2026/05/08 12:22

大腸内視鏡検査を福利厚生に。腸活専門メーカーが取り組むおなかの健康サポート|おなかトーク
大腸内視鏡検査を福利厚生に

腸活専門メーカーが取り組む
「一歩踏み込んだおなかを育てるサポート」




■ 「そこまでやるのか」と思われるかもしれません

当社ではこの春、新たな福利厚生として「大腸内視鏡検査の支援制度」を導入しました。

健康診断の補助は一般的ですが、大腸内視鏡検査まで対象とする制度は、まだ多くはありません。準備の手間や心理的なハードルもあり、「そこまで会社が関わるのか」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。




■ 制度の概要と、実際の運用

本制度では、検査費用や検査食の一部を補助しています。社員が希望した場合に申請でき、検査結果などの提出をもって補助を受けられる仕組みです

制度としてはシンプルですが、「実際に活用されること」を前提に設計しています。




■ なぜ、当社がこの制度を導入したのか

この取り組みの背景にあるのは、当社が日々向き合っている「腸内環境」というテーマです。

腸内環境を整えることの大切さは広く知られるようになりましたが、自分の腸の状態を直接確認する機会は、決して多くはありません。だからこそ当社では、社員自身が自分の身体と向き合う機会を持てるよう、この制度を設けました。

「健康を大切にしましょう」という呼びかけだけでなく、「実際に知る機会をつくる」ことも、企業としてできる一つの形だと考えています。

腸内環境と向き合う機会をつくる



■ ハードルの高さと、向き合い方

一方で、大腸内視鏡検査には心理的なハードルがあることも事実です。誰にとっても気軽に受けられるものではなく、プライバシーへの配慮も欠かせません。

そのため本制度はあくまで希望制とし、社員一人ひとりの意思を尊重した運用としています。




■ 「きっかけ」をつくるという考え方

大腸の病気は、早期発見によって防げる可能性が高いと言われています。しかし実際には、「きっかけがないまま先延ばしにしてしまう」という声も少なくありません。

企業がその“きっかけ”をつくることには、一定の意味があるのではないでしょうか。




■ 福利厚生の、新しいかたちへ

福利厚生というと、利便性や快適さを高めるものが多く挙げられますが、本制度は少し異なります。

それは、「今すぐ必要ではないかもしれないけれど、本当は向き合うべきこと」に目を向ける機会を提供する取り組みです。

腸活専門メーカーとしてこれからも、「腸」というテーマを通じて、日々の生活と健康のあり方を考え続けていきます。