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意外と知らない腸活あるある

最終更新日:2026/03/13 09:22

腸活している人ほど知らない?意外と知らない「腸活あるある」|おなかトーク第4回
意外と知らない腸活あるある

腸活している人ほど知らない?
意外と知らない「腸活あるある」
― 野村乳業「おなかトーク」より ―

音声メディア「おなかトーク」
第4回「意外と知らない腸活あるある」を公開しました。
今回はその内容を、少しだけご紹介します。

「ヨーグルトは体にいい」
「乳酸菌は腸にいい」

こうしたイメージは、
この10年でかなり広がりました。

実際に、腸活を意識している人も
増えているのではないでしょうか。

ただ、腸活の話をしていると
こんな声をよく耳にします。

「乳酸菌って全部生きてるんですよね?」
「納豆を食べているので腸活は大丈夫です」

実はこれ、
腸活をしている人ほど陥りやすい“思い込み”
かもしれません。

今回の「おなかトーク」では、
野村乳業マーケティング部のメンバー3名が、
腸活業界にいるからこそ気づくことや、
一般の方とのちょっとしたギャップについて、
ゆるく語り合いました。




「乳酸菌=生きている」は思い込み?

スーパーに行くと、
「乳酸菌入り」と書かれた商品がたくさん並んでいます。

そのため、
乳酸菌=生きている菌
と思っている方も多いかもしれません。

しかし実際には、
乳酸菌には大きく2種類あります。

・生菌:生きている菌
・死菌:加熱などで死んだ菌

腸活の世界ではよく使われる言葉ですが、
一般にはまだあまり知られていません。

そしてもう一つ重要なのが、
死菌=意味がないわけではない
ということ。

死んだ菌にも役割や働きがあることが分かってきています。

どちらもおなかにとっては大切なのですが、
自分がとっている菌が「生菌」か「死菌」なのかは
分かった上で摂り入れられるといいですね。

ヨーグルトに乳酸菌と書いていない理由



ヨーグルトに「乳酸菌」と書いていない理由

もう一つ、
意外と知られていない話があります。

それは、
ヨーグルトの原材料に「乳酸菌」と書いていないことが多い
ということです。

ヨーグルトは食品分類上、

・発酵乳
・乳酸菌飲料

といったカテゴリーに含まれます。

そのため、必ずしも原材料表示に
「乳酸菌」と書かれているわけではありません。

一方で、ゼリーや飲料など
常温で売られている商品には、
殺菌乳酸菌」と表示されていることがあります。

これは、加熱などによって
菌が死んでいる状態を意味することが多いのです。

普段あまり気にしない食品表示ですが、
実はここに腸活のヒントが隠れています。

ヨーグルトに乳酸菌と書いていない理由



「発酵食品を食べている=腸活OK?」

腸活の話になると、

「納豆を食べています」
「キムチを食べています」
「麹を使っています」

という方はとても多いです。

どれも素晴らしい習慣です。

ただ、ここにも一つ大事なポイントがあります。

それは、
発酵食品ごとに菌が違う
ということです。

・納豆:納豆菌
・キムチ:乳酸菌
・麹:麹菌(カビ)

実は、使われている微生物は
それぞれまったく違います。

だからこそ、
「納豆だけ」「キムチだけ」ではなく、
さまざまな発酵食品をバランスよく食べる
という考え方も大切になります。




生菌を摂ると、実は死菌も摂れる

もうひとつ、
少し面白い話があります。

それは、
生菌食品には死菌も含まれている
ということです。

発酵の過程では、
すべての菌が生き残るわけではありません。

そのため、生きた菌を含む食品には、
発酵の途中で生まれた死菌も
自然に含まれています。

つまり、
生菌食品を選ぶことで、生菌+死菌の両方を摂れる
という見方もできるのです。

ヨーグルトに乳酸菌と書いていない理由



まとめ|腸活は「知る」と変わる

腸活の情報は、
この10年で大きく広がりました。

一方で、

・生菌と死菌の違い
・発酵食品ごとの菌の違い
・食品表示の読み方

こうした基本は、
まだ意外と知られていません。

ほんの少し知識が増えるだけで、
「なんとなく摂る」から
「理解して選ぶ」へ。

腸活の視点は、
少し変わるかもしれません。

今回の「おなかトーク」では、
腸活業界にいるメンバーだからこそ感じる
“意外と知らない腸活あるある”
について、ゆるく語っています。

ぜひ、声でも聴いてみてください。
音声で聴く|野村乳業「おなかトーク」
↓↓↓

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